
8月5日(金)は、子どもたちが楽しみにしていた夏休みの大イベントの1つ、
【角島デイキャンプ&お泊り会】でした。
9:00 貸切バスに乗って垢田家出発
10:15 角島到着
10:30~15:20
海岸のゴミ拾い
海遊び
バナナボート
サーフィン
BBQ
16:00 角島出発
17:15 垢田家到着
17:30 お風呂、夕食準備
18:15 夕食、片づけ、歯みがき、お風呂の続き
20:30 映画鑑賞、就寝
7:00 起床、朝食作り、朝食、片づけ、歯みがき
8:00 掃除
8:30 帰宅
子どもにとっては、ただただ楽しいイベントなのですが、実はこのイベント、子どもの非認知能力の向上を目的としたプログラムです。
非認知能力とは、主に意欲、自信、忍耐、自立、自制、協調、共感などの私たちの心の部分である能力のことです。
イベント前後でデータを取って、効果測定を行っています。
自然とのやりとりは、子どもの心や頭の中にたくさんのものをもたらし、予定調和でない自然の中で試行錯誤しながら遊ぶことが子供の成長に繋がります。
端的には、非認知能力を育むことで、子どもは『生き抜く力』を身につけるということです。
生き抜く力とは、
・自ら課題を見つけ学び、考え、判断して行動する力
・自ら律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性
などです。
社会の宝である子どもたち、かけがえのない子ども時代に、将来を健やかに生き抜く力を養ってください☆