
プロジェクト豊夢とは
公益財団法人B&G財団の助成を受け、NPO法人コバルトブルー下関ライフセービングクラブが運営する体験格差解消プロジェクトです。
このプロジェクトに、皆繋が支援する子育て家庭を招待し、2020年より3年計画で”子どもの非認知能力向上プログラム”の実施と効果測定を行いました。
皆繋が作るプログラムには、子どもたちの非認知能力を高めるほかに、親子の関係構築、保護者の不安解消に繋がる機会も組み込まれています。
2022年は、3年目。プロジェクト最後の年でした。
4家庭(子ども10名 大人4名)が参加して角島で行われた1泊2日の海洋性レクリエーション体験の様子をお伝えします。
【1日目】
・オリエンテーション
昼食をとりながら、プログラム実施前のデータを取ります。 
・お迎えのバスに乗って、角島に出発!
・美しい角島に到着すると、早速ウェットスーツに着替えて、まずはビーチクリーン活動
海岸で出迎えてくださったのは、”NPO法人コバルトブルー下関ライフセービングクラブ”のライフセーバーのみなさんと、下関のサッカーチーム”FCバレイン下関”の選手のみなさん。
・綺麗になった海で、マリンスポーツ体験。親子みんなで全力で楽しみます٩(ˊᗜˋ*)و
先述のライフセーバーのみなさんと、FCバレイン下関のみなさんも、子どもたちと全力で遊んでくださいました。
・全力で遊んだ後は、西長門リゾートの温泉でリセットして”渚の交番”に移動です。
夕食は家族ごとにBBQ\(*ˊᗜˋ*)/
店主のご厚意で、角島プリンをいただきました!
・食後は、子どもと大人に分かれてアウトドアミーティング
子どもたちは宿泊先の”ペンシオーネ島戸2”に移動してBIGジェンガ大会
大人たちは子育てに関する座談会
【2日目】
・朝食
1家庭1品を親子で作って、おにぎり、玉子焼き、ウィンナー、味噌汁の朝食メニューが出来上がります。みんな揃っていただきます(´。•ㅅ•。`)
・オリエンテーション
”NPO法人コバルトブルー下関ライフセービングクラブ”の代表新名文博さんから、海の現状を伺い、私たち人間がどのように海に接するべきか一緒に話し合いました。
これでプロジェクト豊夢のプログラムは終了です。2022年終了後のデータを取ります。
この3年間の変化を、みんなで共有しました。
・記念撮影
子どもも大人も、支え合う素敵な仲間になりました☆